至福の会が行っている様々な社会貢献活動
- 彩の国あんしんセーフティネット事業
- 埼玉県内の社会福祉法人で構成する「埼玉県社会福祉法人社会貢献活動推進協議会」において、地域の生活困窮者に対する相談支援事業『彩の国あんしんセーフティネット事業』を行っています。社会福祉法人 至福の会として、目の前で困っている人を第一に考え、生活に困っている人たちに寄り添い、訪問や相談を通じて必要な制度につなぎます。むさしの園の専門職による援助知識・相談技術を活用して支援します。
- わかば緑道
- 入居者様・地域の方々が安心して散歩が出来るよう、敷地内に全長200mの遊歩道を設けています。
また、緑道の奥にある防災広場には、ベンチを設けております。4月下旬から5月の上旬にかけ、赤と白のハナミズキが緑道を彩ります。
- ブリスホール(地域交流スペース)
- 毎月第2火曜日に【わかばカフェ】を開催しています。
カフェには地域住民の方が参加しており、狭山市のオレンジカフェにも登録されています。
その他、ボランティアの演奏会場としても利用していただいており、入居者様とそのご家族にも楽しいひと時、リラックスできる空間を提供しています。
- 自治会との交流
- むさしの園近隣の自治会である、“若葉台自治会”との関係・交流を深めるため、毎年7月に開催される自治会のお祭りの開催場所を提供しています。社会福祉法人として地域との密接な関係を気付くことで、いつでも相談できる友好関係を図っています。
また、むさしの園で行われる防災訓練も自治会と共同で実施しています。
- 狭山市入間川七夕まつり
- 関東三大七夕祭りに数えられる「狭山市入間川七夕まつり」は、2014年「都市景観大賞都市空間部門」で優秀賞を受賞した狭山市駅西口・市民広場から七夕通り商店街を中心に約1.5キロメートルの沿道約130本の七夕飾りで埋めつくされます。
また、昼間とは一味違った七夕飾りの美しさと涼を求めて、多くの方が夜遅くまでまつりを楽しみます。そこで、地元狭山市の活性化にむさしの園も協力しています。写真は、むさしの園の利用者様と職員とで製作した七夕飾りです。過去に「おりぴぃ賞」「七色芸術賞」「牽牛賞」などを受賞しました。七夕祭り当日は、利用者様と地元の大学「西武文理大学」の学生ボランティアの協力もあり楽しんで観ることができました。
- ふれあいの会から”地域の絆づくり”を
- 至福の会周辺にある、若葉台・三葉台・武蔵・九区自治会にお住いの元気高齢者の方々を対象に、年に2回”ふれあいの会”を開催しています。
各自治会の方々とむさしの園相談協力員とで協力し合い運営し、福祉知識の向上・健康増進・地域交流の場として大人気のイベントとなっております。
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